【サンタテレサ】SANTA TERESA

おすすめラム酒銘柄紹介(50音順)

サンタテレサは、ベネズエラ最古の蒸留所で造られます😌

「サンタテレサ」 とは、スペイン語で聖テレサの意で、16世紀スペインのローマ・カトリック教会において修道院改革に尽力した人物のこと。創業者が、敬虔なカトリック教徒であったため名付けられました🤔

サンタテレサでは、写真にもある「1796」が有名です。創立200周年を記念して「1796」がリリースされたのですが、サンタテレサ蒸留所は、1856年まで製糖工場でした。


「1796」のラベルが、かわりました(*゚▽゚)ノ

右のやつは、お馴染みな方もいると思いますが、左のがニューラベルです。どちらも蒸留所外観の絵が描かれています。

ニューラベルもかっこいいですね。


ラインナップ  (・:゚д゚:・)ハァハァ


  • Claro クラーロ:2年から5年熟成させたラムをブレンドしたライトゴールドラム
  • GRAN RESERVA グランレゼルバ:最高5年オーク樽で熟成させた上質なラムをブレンドしたゴールドラム
  • 1796:4年から35年ほどオーク樽にて熟成させた原酒をブレンドし、さらに6年間ソレラシステム*で熟成


(*ソレラシステム:一番熟成のすすんだラム酒を樽から取り出してリリース。減った分を次に熟成しているラム酒で満たします。熟成期間の違う樽で順番に4段階行います。)

参考:サントリーホームページ サンタテレサについて


超個人的評価 (サンタテレサ 1796について)


香り:甘さ (1-5) 😊😊😊😊

   刺激 (1-5) 😌

   ドライ (0-3)😌

    自分の好み (1-3)😘😘😘

 味:甘さ (1-5) 😊😊😊

  アルコール感 (1-5)😊

   コク(熟成感) (1-5) 😊😊

  フルーティ (0-3)😌

   もったり感(重さ) (0-3) 😆

  辛さ(ドライ) (0-3) 😆

  自分の好み (1-3) 😘👍


総合評価: (1-5) 😘😘😘


サンタテレサ 1796  :香り甘く、バニラと少しクッキーの感じもある。アルコールの刺激はない、飲み口まろやかで甘い。ビターさと僅かに果実味あり。後味に辛さとコクが感じられる。基本サッパリで後味は短く心地いい😘


蒸留所名:サンタテレサ蒸留所

場所:ベネズエラ・ボリバル共和国(通称ベネズエラ)アラグア州

創立年:1796年

本日の航海地図はこちらへ( ̄ー ̄)ニヤリ


ラム酒にハマるきっかけはディクタドールでしたが笑、それ以前からサンタテレサは好きで飲んでました🤗

甘さ、果実味とスパイシーなところが、優しく感じられます。

ダークラムの中では、欠かせない存在です( *¯ ꒳¯*)✨

ぜひ一度ご賞味あれ。




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