東アジア 日本

鹿児島県大島郡徳之島


奄美群島について

ウィキペディアより引用

奄美群島(あまみぐんとう)は、南西諸島の内薩南諸島南部にある島嶼群である。鹿児島県奄美市および大島郡の区域をいう。「奄美群島」が正式名称となっているが、未統一だったころの奄美諸島(あまみしょとう)が用いられることもある。長さ約200km、面積約1250km2、人口約12万人。全域が亜熱帯気候に属し、固有種を含めて、珍しい生き物も多数生息する。
三味線とチヂンを使って歌われるシマ唄、八月踊りなどの伝統行事に伴う踊り、稲作を中心とした年間サイクルで行われる伝統行事(夏正月のアラセツ、シバサシ、ドンガなど)は琉球とも薩摩とも異なる文化である。

奄美群島の食文化・奄美料理は、歴史的経緯から沖縄料理・薩摩料理との共通点が多い。名物料理としては鶏飯、油ぞうめん、蘇鉄味噌を使った地豆味噌などがあり、奄美黒糖焼酎、みき、がじゃ豆などが名産品として知られる。
大学、短期大学といった高等教育機関は、存在しない。


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