東京でもラム酒が造られているんです((((;゚Д゚)))).知ってましたか?
その名も【海底熟成ラムMother】です.なんと東京都小笠原で造られてます.ナンダッテー!=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
小笠原は,明治初期から戦前にかけてサトウキビ栽培が盛んに行われ,当時はラム酒も造られ,小笠原のソウルスピリッツとして島民たちは愛飲していました😘
そんな歴史をもつ小笠原で,1992年,村起こしの一環でラム酒製造が始まりました.(文書参考:ラム酒大全)
その風味と味は焼酎に似ていますが,そのなかにもフルーティさと甘さが混在し,飲みやすく美味しいです.(((o(*゚▽゚*)o)))
(上画像の,海底熟成ラムMotherの傍に陣取るロロノア・ゾロは,このラム酒とは一切関係ありません(*´∇`*))
ラインナップ (・:゚д゚:・)ハァハァナップ
海底熟成ラム Mother(上画像)
ボニンアイランズ ラム(下画像)
パッション・リキュール(小笠原の特産品であるパッションフルーツの果汁を合わせたリキュール)
超個人的評価 (海底熟成ラムMotherについて)
香り:甘さ (1-5) 😌
刺激 (1-5) 😌😌😌
ドライ (0-3)🤔🤔
自分の好み (1-3)😆
味:甘さ (1-5) 🤗🤗
アルコール感 (1-5) 😘😘😘
コク(熟成感) (1-5) 😘😘
フルーティ (0-3)😌😌
もったり感(重さ) (0-3)😊😊
辛さ(ドライ) (0-3)😊😊
自分の好み (1-3) 😊😊
総合評価: (1-5) 😘😘😘
香りも味もしっとりフルーティな甘さがあります( ´ ▽ ` )ノ
香りは焼酎にプラス柑橘系?いや紹興酒っぽい笑フルーティさが感じられます.
なんと,このラム酒は瓶詰めしたあと,母島の入江水深15メートルの海底で熟成させます((((;゚Д゚)))).1年後ダイバーが取り出す😆のですが,瓶には画像のように,白い結晶がたくさん付着しているんです(°д°)
ラム酒についている小笠原観光協会のパンフレットにも記載がありました.
『瓶やフタにサンゴや砂が付着しているので,開封時には手が汚れるためご注意ください.フタと瓶の間に海水が入っていることがあります.開封時は布巾などの上で開けてください』😅
ご多分にもれず,開栓時濡れました手が( ̄∀ ̄)
特に臭くはなかったですが(笑)
日本のラム酒は焼酎感が強いこと( ⸝⸝⸝⁼̴́◡︎⁼̴̀⸝⸝⸝)多いですが,Motherはフルーティで比較的飲みやすい気がします( *¯ ꒳¯*)✨
機会があればぜひ一度ご賞味あれ🤗
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