おすすめラム酒銘柄紹介(50音順)
下画像の左、ヒゲの男性が描かれているラム酒のラベルを見たことがないでしょうか🤔。今は上画像のようにラベルが変わってしまいましたが、以前のラベルは強烈なインパクトを放っていました笑。
彼は、創始者のフェリシアン・マッドコー(1857年生まれ)といい、父であるルイ・マッドコーはマルティニークにある農園の奴隷でした(°д°)
奴隷制度廃止後、1895年にフェリシアン・マッドコーは蒸留所を立ち上げ、その名とラム酒は有名になりました👍
1960年代に蒸留所を近代化したのですが、社会情勢の影響でラム酒造りを中断していました😱
しかし、創始者から5代目にあたるステファン・マッドコー(下画像右)によって、2007年ラム酒造りが再開されました😊
エリティエ・マッドコーという銘柄名の意味は、「マッドコーの後継者」という意味です🤔 家系を重んじた彼の思いが伝わりますね。
ラインナップ (・:゚д゚:・)ハァハァ
- キュベ "ルネッサンス" ブラン
- キュベ "ルネッサンス" ヴューVSOP
- キュベ "キャッスルモア" ブラン
- キュベ "キャッスルモア" ヴューVSOP
- ヴィンテージオールドキュベ
超個人的評価 (キュベ "キャッスルモア" ヴューVSOPについて)
香り:甘さ (1-5) 😊
刺激 (1-5) 😊😊
ドライ (0-3) 😊
自分の好み (1-3)😌😌
味:甘さ (1-5)😊😊
アルコール感 (1-5) 😊😊😊
コク(熟成感) (1-5) 😆😆
フルーティ (0-3) 😘😘
もったり感(重さ) (0-3) 😆
辛さ(ドライ) (0-3)😊😊
自分の好み (1-3)😌😌
総合評価: (1-5) 😘😘😘
キュベ "キャッスルモア" ヴューVSOP(トップ画像ひだり)
香りは、ハニーを焦がしたような甘さと、わずかな果実味、それとわずかに磯の感じ😊 味は飲み口優しく、甘い樽香とアルコールの刺激がわずかに。後味には、辛さとわずかに糖蜜の甘さが長く続きます😘
AOCは、アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(Appellation d'Origine Contrôlée; AOC)といい、偽物が横行するマルティニーク島のアグリコールラムに対して、品質を保障するため、製品につけられる認証のことでしたね😤
AOCについて詳しく知りたい人はこちらも併せてどうぞ🤔
そんなアグリコールラムのひとつ、ぜひご賞味あれ。
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