【ラオディ】LAODI


アジア(日本以外)のラムを初めて飲みました( ̄∀ ̄)

ラオスで造られているラム酒で,その蒸留所の創設には日本人が関わっているそうです((((;゚Д゚))))


まずは,ラム大全でのラオディの紹介を載せます😌

パリの凱旋門を模して造られた建築物があるパトゥーサイから47キロほどの場所にラオディ蒸留所がある.2007年,日本人5人とラオス人1人により,創設され,2008年以降アグリコールラムを生産している.
隣接するサトウキビ畑から収穫後,蒸留所にて搾汁を行いワイン酵母を用いて,数日発酵させ,9〜11度のアルコールを得る.仕込み水には,蒸留所内にある,ちか100mの井戸から汲み上げたメコン川の伏流水(*) を用いている.
ホワイトラムは,ステンレスタンクで2年熟成され,ブラウンラムはフレンチオークチップを入れて3〜4年熟成させている.
2015年4月からラオス人1名と,創立メンバーの1人である井上育三氏により,会社は新体制となり,ボトル・デザインも一新された.地下水と,無農薬サトウキビを使い,焦げ香がつかない減圧蒸留により,サトウキビ本来のポテンシャルを表現する,というポリシーは創設当初から変わらない.

出典:ラム酒大全(日本ラム協会著)  

(*)  伏流水ふくりゅうすい:河川敷や旧河道の下層にある砂礫層、あるいは化石谷内の砂礫層中を流れている地下水(土壌水)で、地表の河川との水理的な関係が強いものをいう。


ラインナップ  (・:゚д゚:・)ハァハァ


ホワイト

ブラウン

アグリコールラム

アグリコールラム無濾過

アグリコールラム56度

黒糖ラム


超個人的評価 (ホワイトに関して)


香り:甘さ (1-5)😊😊

    刺激 (1-5)😊😊😊

    ドライ (0-3) 😊😊😊

   自分の好み (1-3)😅

 味:甘さ (1-5) 😊😊😊

  アルコール感 (1-5)😆😆

   コク(熟成感) (1-5)😌😌

   フルーティ (0-3) 😌😌

  もったり感(重さ) (0-3)😌

   辛さ(ドライ) (0-3)😆😊😊

   自分の好み (1-3)😅


 総合評価: (1-5) 😌😌😌


香りは刺激が強く,セメダイン😅(マスカット?)の香りが少しするけど,飲むとそれがフルーティな感じになり,ラムの甘さが感じられます(*゚∀゚*)


会社名:LAO AGRO ORGANIC INDUSTRIES LIMITED

この会社は,テレビ「世界ナゼそこに?日本人」でも紹介されたことがあるそうです.

原産地:ラオス

本日の航海地図はこちらへ( ̄ー ̄)ニヤリ



ラオディは,新鮮なサトウキビのジュースのみを使ってつくられる,希少なアグリコール・ラム酒です🥃👍

そのようなラムを”ピュアシュガーケインラム”といって,サトウキビの収穫時期しか生産できないため希少なんです((((;゚Д゚))))


日本人の関与が,親近感わきますよね😊

みなさんも,ぜひ一度おためしあれ.




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