ペール・ラバの8年を飲みました😆.
フランス系ラムです.甘くはないけど,コクがあってしっかり芯のある感じです( ̄∀ ̄)
ラベルの上に書いてある【LA GULDIVE】ラ・ギルディブは,フランス圏のラムの昔の呼び名なんです
【キル・デビル】でも載せましたが,英語圏でラムのことを昔「キル・デビル」と呼んでいたんですが,フランス圏に伝わって,【LA GULDIVE】ラ・ギルディブというフランス語に表音化しました🤗
現在LA GULDIVEを日本語に翻訳するとガイドって意味になります.聞いた感じが近かったから意味もなくLA GULDIVEになったのかな(*゚∀゚*) それ以上は調べてもわかりませんでした.
たしかに,発音すると,似てるかも
キルデビル,キルだいぶ,ら・ぎるだいぶ,ラ・ギルディブ 笑
ラインナップ (・:゚д゚:・)ハァハァ
- ブラン50度
- ブラン59度
- ドール(ゴールド2年)
- 8年
- ミレジム1985年
- ミレジム1989年
超個人的評価 (8年)
香り:甘さ (1-5)😃😃
刺激 (1-5)😊
ドライ (0-3)😆😆😆
自分の好み (1-3)😆😆
味:甘さ (1-5)😆😆😆
アルコール感 (1-5)😆😆😆
コク(熟成感) (1-5) 😃😃😃
フルーティ (0-3)😊😊
もったり感(重さ) (0-3) 😃
辛さ(ドライ) (0-3)😌
自分の好み (1-3) 😌😌
総合評価: (1-5) 😌😌😌
Pere Labat 8yo :バニラの香り、僅かに酸味を感じる。飲みくちは、スパイ シーでやや酸味あり、糖蜜の甘さが抑えられてる。 アルコールの刺激は余りない。後味に辛さと僅かな甘さがすこしだけ続く。
ブランド名である,「ペール・ラバ」は,実在したフランス人神父で,当時のラム造りにコニャックの手法を取り入れることで,ラムの品質を飛躍的に向上させた.シャラント型単式蒸留機は,ラバ方式と呼ばれ,19世紀まで使われ続けた.
このことから,彼はラムの父とも言われている.出典:ラム酒大全(日本ラム協会著)
また,ベールラバは、ものすごく小さな蒸留所(ポワソン蒸留所)で、1本1本丁寧に造られているとのこと😘
ブランはアルコール度数も高く,飲みにくそうですが(笑),ミレジムを今後飲みたいです(*゚▽゚)ノ
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