たまには有名なラム酒飲んでみます(*゚∀゚*)
1930年代からある世界でも有名な,キューバのラムです( ̄∀ ̄)
キューバラムの製造方法には以下のような特徴があります🤔
出典:ラム酒大全(日本ラム協会著)
キューバラムの最大の特徴は「ロン・リヘロ」である.英語でライトラムの意味.基本的に連続式蒸留機で4回蒸留する.一回目の蒸留でできたアルコールを「アグアルディエンテ」といい,この一部を熟成樽にまわし,残りのアルコールを2回,3回,4回と蒸留して,高濃度のアルコールと,1回目の蒸留でできたアグアルディエンテを2〜3年間樽熟成したものと,ミネラル成分を除いた水とを混ぜ合わせることによって初めてラムができる.
このように2種類の度数の異なるアルコールと水をブレンドする特殊な方法で製造するのがキューバラムの最大の特徴である.
ラインナップ (・:゚д゚:・)ハァハァ
アニェホ3年
アニェホ・レセルバ(6年未満)
アニェホ7年
セレクション・デ・マエストロ
サン・クリストバル・デ・ラ・ハバナ・アニェホ・ソレラ12年
グラン・レセルバ15年
ユニオン
マキシモ・エクストラ・アニェホ
ユニオンは4万円ほど,マキシモ・エクストラは10万円以上もします((((;゚Д゚))))
超個人的評価 (アニェホ3年)
香り:甘さ (1-5) 😆😆
刺激 (1-5) 😌😌😌😌😌
ドライ (0-3)😃😃
自分の好み (1-3)😅
味:甘さ (1-5)😆
アルコール感 (1-5) 😆😆😆😆
コク(熟成感) (1-5) 😆😆
フルーティ (0-3)😌😌
もったり感(重さ) (0-3)😆
辛さ(ドライ) (0-3) 🤗🤗🤗
自分の好み (1-3) 😃
総合評価: (1-5) 😘😘
キューバにおけるモヒートにはこのラムが使われることが多い.
ホワイトラムなので,このまま飲むと,アルコール感の刺激が強く,それほど美味しいとは思わないが😅,フルーティなドライ感は楽しめる😘
今回はハバナクラブのホワイトラムでしたが,今度はより熟成したダークラムを飲んでみたいと思いました😆.1瓶10万円以上するものもあるようですが(。•́︿•̀。),限定品であるため,将来も飲めるかどうか・・😭
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