2013年日本の滋賀県で蒸留所を創立したばっかりの会社((((;゚Д゚))))が造ったラム酒です😆
しかし世界で数々の受賞をすでにしているのに驚きました(*´д`*)
今回は,日本のみならず,世界でも有名な日本のラム酒を飲んでみました😘
ナインリーヴズについて
出典:ラム酒大全(日本ラム協会著)
創業者で蒸留責任者である竹内義治氏は,もともと名古屋市で祖父の代から自動車部品製造業を営んでいた.しかし,自動車部品はあくまで車の一部であり,自ら最初から最後まで手がけて消費者に届けられるものと作りたいと,ラムの製造に踏み切ったという.
そもそもアルコール飲料造りの知識がなかった竹内氏は,理想とするラムを目指して,周囲バーテンダーなどに相談しつつ独学で製法を学び,国産ウイスキー「イチローズモルト」を製造している肥土伊知郎氏に教えを受けて,ラム酒の製造を開始した.
原材料に沖縄離島の黒糖を使用している.サトウキビの絞り汁を煮詰めたシロップ(ハイテストモラセス)をさらに煮詰め,出来上がった硬い黒糖を国産の酵母をつかって発酵させ,単式蒸留器で造る.また,もろみの水や加水で使う水にこだわり,滋賀県の山中の水源近くに蒸留所を建設した.
ブランド名は,竹内家の家紋である,「九枚笹」に由来する.
ラインナップ (・:゚д゚:・)ハァハァ
①CLEAR(50度)
②ANGEL'S HALF (58度,アメリカンオークの樽で半年間熟成)
③ALMOST SPRING (58度,カリフォルニアのカルベニ・ソーヴィニヨンの赤ワイン樽で1年熟成)
④Encrypted (58度,4種類の熟成ラムをブレンドして,バーボン樽でさらに熟成)
超個人的評価 (今回はALMOST SPRINGに関して)
香り:甘さ (1-5) 😃
刺激 (1-5) 😌😌😌
ドライ (0-3) 😃😃
自分の好み (1-3) 😅
味:甘さ (1-5) 😃😃
アルコール感 (1-5) 😆😆😆😆
コク(熟成感) (1-5)😘😘😘😘
フルーティ (0-3)🤔🤔
もったり感(重さ) (0-3)😌
辛さ(ドライ) (0-3) 😃😃
自分の好み (1-3) 😃😃
総合評価: (1-5) 😘😘😘( ̄∀ ̄)
味も香りもあまり甘くなく,味はアルコール刺激がつよいけど😅,コクと,奥にあるフルーティな感じが好きでした(*´╰╯`๓)♬
個人的には,もうすこしドライさを無くして,アルコール度数をおとしたら,さらに好きになるかもしれない印象です😍.
次は,もっと熟成させたエンクリプティッドと,ホワイトラムのクリアを試してみたい!!
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