カリブ海地域 セント・マーティン島


引用:ウィキペディア

セント・マーチン島(英: Saint Martin)は、カリブ海のリーワード諸島(小アンティル諸島北部)にある島。島の北側はフランス領、南側はオランダ領に分割されており、フランス語・オランダ語でそれぞれサン・マルタン(仏: Saint-Martin)、シント・マールテン(蘭: Sint Maarten)と呼ばれている。
島はおおむね山がちな地形であり、起伏に富んだ多くの丘と多くの入り江がある。また、砂州が発達し、多くの潟湖を擁している。まとまった広さの平坦な土地は砂州上などに限られている。
島の中央部に山塊があり、最高峰はフランス領側にあるピク・パラディ(424m)である。
西部には、カリブ海最大の潟湖であるシンプソン・ベイ・ラグーン (Simpson Bay Lagoon) が広がっており、周辺はリゾート地帯となっている。


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